ライザップ自由が丘の口コミと評判は?行ってみた体験談
ユキです。30代の独身女性です。
昨年の年末のことです。
70kgにまで増えてしまった身体をなんとかするため、
,のドアをくぐりました。
身長が160cm、体脂肪率が40%の完全な肥満体型です。
私がこんな体型になったのは、仕事のストレスです。
大学卒業時には50kgでスリムないしは普通体型でしたが、その後の社会人生活で過食に走り、
30歳になった頃にはすっかりとデブになっていました。
このままでは、婚活もはかどりません。
婚期を逃す恐怖以上に、このままデブのまま人生を過ごしてしまうことが怖くて、婚活よりもまずはダイエットに挑むことにしました。
女性専用ジムのCREBIQやXSLIM(エクスリム)などの他のパーソナルトレーニングジムのカウンセリングにも行きましたがあまりピンとこず、結局業界最大手のRIZAPになけなしの貯金をはたいて通うことにしました。
やはり、設備、サービス、トレーナーの質はRIZAPがピカイチであると断言できます。
私が契約したのは、シェイプアップコースです。
1コマ50分のマンツーマントレーニングを週2回行う、RIZAPで一番スタンダードなプランです。
入会金5万円、コース料金30万円の計35万円を支払い、初回のセッションに備えました。
RIZAPでは、タオルやウェア、アメニティは無料で使えます。
靴を持っていかなければならないのが不便でした。
シューズロッカーサービスもあるようですが、月5,000円と高額です。
RIZAPに通ってみた結果、シューズがなくてもセッションはできそうなので、
シューズなしでもセッションができるよう、認められればいいのにと思います。
トレーニングは担当トレーナーと私の仕事の都合上、金曜日の夜と日曜日の夕方にしていました。
金曜の夜に来る際は仕事終わりですので、ロッカールームのアメニティのクレンジングを使い、
化粧を落としてからセッションに望みます。
セッション終わりは大抵汗をかいているので、シャワーを浴びて帰っていました。
休日の場合はすっぴんで来て、すっぴんで帰宅する、感じでした。
セッションは、上半身を鍛える日と下半身を鍛える日を交互に行います。
上半身を鍛える日はベンチプレスやダンベルプレスを、
下半身を鍛える日はスクワットを中心にしていました。
また、上半身を鍛える日、下半身を鍛える日を問わず、腹筋はしていました。
私は運動音痴でしたが、それを考慮してくれ、楽しくセッションを行うことができました。
ただし、毎回強烈な筋肉痛に襲われていましたが・・・・。
ライザップの食事メニューは?アプリで管理
また、RIZAP touchという食事管理アプリを使い、三食+間食の写メをトレーナーに送り、チェックしてもらいます。
RIZAPの食事指導とは、具体的には糖質制限です。
最初は何を食べていいのわからず試行錯誤しましたし、糖質への未練からかイライラすることも多かったのですが、
3週間もすると慣れました。
糖質制限のコツは、食への未練を断つこと、毎日同じものを食べることです。
私は冷凍ブロッコリー、キャベツ、たまご、鯖の塩焼き、鮭の塩焼き、豆腐、納豆、めかぶ、ナッツを食べて生きていました。
欲を出していろいろなものを食べようとすると食への未練が復活しますし、食費が上がるので、
私には毎日毎食同じようなものを食べるスタイルが合っていました。
また、甘いものを食べたくなった時は、プロテインを飲んでごまかしていました。
RIZAPに通っていた時はSAVASソイプロテインココア味を飲んでいましたが、今考えると、
コスパ面から、マイプロテインなどの海外製品のほうがよかったなと思います。
トレーナーは、佐藤さんという、30代半ばのお兄さんでした。
とてもやさしく、かつ筋トレやダイエットの知識が豊富で、佐藤トレーナーが担当でよかったと思います。
後で分かったことですが、トレーナーとの相性次第でダイエットが捗るか捗らないかが決まるらしいです。
私は佐藤トレーナーと相性が合ったので、途中でRIZAP拒否を起すこともなく、順調に体重を減らすことができました。
(70kg→64kg)
ジムに出会いを求める人がいる?
他の受講者は、正直わかりません。
というのも、RIZAPは個室で行うパーソナルトレーニングであり、他の受講生と会うことがないからです。
トレーニングも完全予約制であり、私が通っていた自由が丘店は圧倒的に男性会員の数が多かったため、
ロッカールームで女性と会うことは滅多にありませんでした。
なお、廊下ですれ違う男性会員は、40代以上のおじさんが多かったように思います。
なので、ほかの受講生と何か特別な感情が芽生えることはありませんでした 笑
そのため、出会いを求めてRIZAPに通うのは間違いであると私は思います。