富山県総合体育センターでのランニングとプール
富山市在住のリュウタロウです。
通っていたジムは富山県総合体育センターというスポーツ施設の中にあるジムです。
プール・体育館・ランニングコースを備えた複合施設で富山市の南部にある富山空港に併設された施設となっています。
自分は高校生の頃まで身体が細いことがコンプレックスでした。身長175cm、体重53kgというスタイルで男としては細すぎ、何を着ても様にならずに当然パワーも劣っていました。コンプレックスを克服するために筋トレを始めました。
筋トレは自宅とジム両方で行いました。自宅では腕立て腹筋、スクワットなどを日常的に行い、時間のある時にジムに通うという感じです。ジムは公共のところなのでトレーナーという感じの人はいませんが、周りの人のやり方を見たりたまにアドバイスをもらいながら機器をガチャガチャしていました。
自宅でのメニューは腕立て50回、腹筋50回、スクワット50回を３セットというのが標準メニューです。
これは最終的なもので始めた頃はもっと回数が少なかったです。また自分なりに腕立ての時に手の幅を変えて見たり、足を高いところに上げて見たりと行った工夫もしました。近くの小学校の鉄棒で懸垂運動も行ったりしました。ジムでは腹筋、背筋、下半身などを鍛えるメニューを自分なりに組んで約1時間ほどのメニューをこなしていました。
自分の場合はどちらかと言えば筋骨隆々というスタイルを目指すのではなく、洋服をカッコよく着こなせるような細マッチョを目指していました。
そう言った目的なので筋トレだけではなく有酸素運動も行なっていました。有酸素運動は当然ながら脂肪の燃焼を目的として行なっていました。ジムに入る前にランニングコースでややきつめに20分ほど走って最後はダッシュで締めるという感じです。今考えれば有酸素運動としては少し時間が短かったかなと思います。しかしジムの筋トレでは得られない下半身の強化には繋がったと思います。
サプリメントは特に使いませんでした。そこまでという気持ちもありましたし、知識がなかったので失敗したら嫌だなーとう思いがあったからです。
これらのトレーニングの結果ですが、若干体重は増えました。53kgだった体重が60kg近くまで増えました。
当然のことながらそれに合わせてパワーも持久力も付きました。それまでは友人たちと悪ふざけをしていても力負けしていましたが、筋トレ後は特にコンプレックスを感じるような場面は無くなりました。ただサプリメントを飲んでパワーをつける人たちには敵いませんでしたが。
筋トレ前は何を着ても肩が下がって薄い胸で何を着ても似合わなくて、脱ぐと肋骨が見えて水辺のレジャーなんかも好きではなかったのですが、身体が出来上がると何を着てもうまく着こなせるようになり、見た目のコンプレックスも克服できました。
