筋肉マッサージ、クエン酸を飲む。疲労回復のアスリート
静岡県に住むテツです。
20代の後半から筋トレを始めていましたが、当時はヒキコモリで太り気味となり、体がこのまま衰えてしまうのではないかという、危機感を覚えたことがきっかけになりました。
30代になってからは、体がとても疲れやすく、体を思い切り動かす機会も減って足は細くなっていたので、再びできるだけ筋トレで改善しようと思いました。
ジムに行くという選択肢は最初からありませんでした。
それはジムだとお金がかかるということが第一でしたが、その他、周囲の人を気にしてトレーニングをするのが嫌なことも理由です。自宅の場合は運動器具は限られていますが、そんな問題は出る心配がないのが一番です。
近年の筋トレでは器具はまったく使っていません。以前はダンベルを使っていたのですが、腕立て伏せやスクワットなど器具なしでも十分いけると考えたからです。腕立て伏せもスクワットも、30回1セットを行います。毎日じゃなくても2日に1回くらいの頻度で行っていると、筋肉は鍛えられている様子があります。
筋トレを行うときですが、私はどうも脚の筋肉が固くなってしまっているようなのです。
老化現象で動脈硬化なのか筋肉の硬化があることで、トレーニングしても筋肉が付きにくいと感じていました。だから筋トレをするときは一緒に筋肉マッサージもしています。
筋トレという意味でも坂道の散歩は好んでいるのですが、これは有酸素運動としての効果もあります。平地を歩くより1.5倍くらいは疲労感がありますし、その時に酸素を多く取り入れる感覚で坂道を登っていくのです。
これは頻度としては1週間に1度程度にして、あまり疲労が溜まらないように気を付けています。
サプリは使っていないですが、乳酸が溜まったときの筋肉の疲れを取るために、クエン酸は使用しています。
クエン酸水はコップに1杯だけですが筋肉疲労だけじゃなくて全身の筋肉の固さの改善にも良いと思っています。
筋トレの効果が一番よく出ているのは、腕から肩にかけてのあたりです。体の中でも全体として筋肉の付き方がとても良くなっているのは、腕立て伏せの効果だと思います。
腹筋のあたりは、ぜい肉はまだついているのですが、鏡で見ると浮き上がってきている感じはあります。
ただし脚については筋肉が固いということが影響していてか、スクワットをずっと繰り返しているのに、太ももの太さが増強するといった実感は無いです。現状維持できているということについては、納得をしているところです。