胸筋をつける方法|筋トレで体を根本から変える
大阪市に住むマサルです。
私が筋トレをしようと思ったきっかけについてお話します。
わたしは肥満型の体系で、もともと体格がよく筋肉質だったのですが、その上に脂肪がのっかってしまい、とくに胸の脂肪がおおくついていたので、仲間うちから冗談で胸をもまれたりして、コンプレックスでした。
そこでそんな体型をひきしめたく、肉体改造することにしました。はじめの数ヶ月は、完全に独学でダイエットをしていました。
私は脂肪をおとす必要があるのだから、ランニングや水泳といった有酸素運動をすればいい、と単純に考えてずっとランニングをしていました。
たしかにランニングで体重は落ちていくのですが、そのぶんお腹がへり、走ったあとに食べる量が増えていくので、思ったより体重はスムーズに落ちてくれませんでした。
また、走るのをやめた期間にはリバウンドしていく傾向にありました。
そんなダイエットに限界を感じ、プロのトレーナーが在籍しているフィットネスジムへ通うことを決意しました。
、です。
はじめに自分の健康状態と、目標になる体重を話しました。するとトレーナーは以外にも「筋トレを中心にやっていこう」と言ったのです。
その理由としては、体重を落とすには基礎代謝をあげる必要があること。基礎代謝をあげておくことでリバウンドしにくいからだにできること。などが理由とのことでした。
さっそくトレーナーの指示に従って、私はその日からトレーニングを開始しました。
私としては胸の筋肉をひきしめるマシンを集中して使いたかったのですが、全身の筋肉をまんべんなく鍛えることが必要だというトレーナーの指示にしたがい、6種類のマシンをローテーションで使うことにしました。
走りこんでいただけあって、足の筋肉を鍛えるマシンなどは最初から強い負荷をかけてもぜんぜん平気でした。
逆に胸の筋肉を鍛えるマシンはかなりキツく感じ、目標回数もトレーナーに手をそえてもらってやっとクリアできるくらいでした。
やはりそうとうなまっていたんだなあと実感しました。その日の翌日の朝からひどい筋肉痛を発して、じっとしていても耐えられないほどの痛みで市販の痛み止めを飲んだほどでした。
その後は極端な筋肉痛はなく、順調に負荷、回数をふやしていくことができました。
7ヶ月ほどたって自分の姿を鏡で確認すると、たれさがっていた胸の贅肉がひきしまって平たい胸板になっているのがとてもうれしかったです。
筋トレをしたことで基礎代謝もあがり、食べても太りにくい体質にもなれました。