JOYFIT,ホリデースポーツクラブ,札幌北24条店,どちらを選ぶ?
札幌に住むサトシです。30代の男です。
スポーツジムに入会しようと思ったきっかけは、ダイエットのためです。中学3年間はバスケ部に所属し、高校、大学では、フットサルをやっていました。ですので、もともとスポーツをすることが好きでした。しかし社会人になり、デスクワークの時間が長く、運動する機会が激減したことで、体重が日に日に増加していき、社会人1年目が終わるころには、体重が7キロ増加していました。さすがにこのままではマズイと感じたので、元の体系に戻りたいと思い、スポーツジムで鍛え始めました。
会員種別は、ナショナル会員で登録しました。ナショナル会員は、月会費だけで24時間施設を利用可能な会員種別で、全国のJOYFITが利用可能です。月会費7,618円(税別)となっており、入会月のみ、入会金2,000円(税別)、事務手数料3,000円(税別)が必要になります。私が入会したときは、半年間の継続会員登録をすると入会金、事務手数料、入会から2ヵ月の会費が無料になるというキャンペーンをやっていましたので、入会月の次々月から会費が発生しました。パーソナルトレーニングにも申し込みをしました。ベーシックコース30分で3000円がかかりました。
比較検討したのは、ホリデースポーツクラブ札幌北24条店です。JOYFIT北24条駅店は、24時間利用可能であるが、ジムエリアのみであるのに対して、ホリデースポーツクラブにはジムエリア以外に、プール、スタジオプログラム、入浴施設等といった充実した設備が整っていました。私がJOYFIT北24条駅店を選択した理由は、2つあります。1つは、私の仕事の都合上、スポーツジムに通うための時間がホリデースポーツの営業時間にマッチしていなかったためです。終業時間が不規則なので、JOYFITの24時間営業と言うところが決め手になりました。2つ目は、職場からのアクセスがJOYFIT北24条駅店の方がよかったというところです。
JOYFIT北24条駅店は、地下鉄駅まで徒歩1分以内という好立地であり、職場からもアクセスしやすかったので、この点も決め手になりました。
パーソナルトレーニングは、フリーウェイトのバーベル種目では、ベンチプレス、スクワット、デッドリフト、デッドスクワット、ローイング、パワークリーンといった全身の筋肉を満遍なく鍛える方法を教えてもらいました。この他にアブドミナルボードで、腹筋トレーニングを実施と言うところで、終了です。主に、筋トレメインのコースでした。トレーナーさんとの面談でダイエット目的ですと伝えたところ、まずは痩せやすい体作りから始めましょうということで、このメニューになりました。
ウェアは、黒色でルーズフィットのドライ素材のTシャツとハーフパンツを使用しました。アウトレットモールのナイキショップで購入したもので、Tシャツが2000円、ハーフパンツ2000円でした。汗をかきやすい体質なので、急乾機能の有したものである必要があったので、ドライ素材のものを購入しました。シューズも同じ店購入しました。ナイキのランニングシューズ8000円で、黒色です。ランニングシューズを選んだ理由は、有酸素運動をトレッドミルで行う予定だったので、長時間歩いたり、走ったりしても足に負担がかからないようにするためです。その他には、リストバンド、ヘッドバンド、スポーツタオル等といった汗対策グッズも使用しました。
よく利用していた時間帯は、平日の仕事帰りです。仕事の定時が18時なので、定時で仕事が終わった日は、20-21時くらいの時間帯に使用していました。仕事帰りに利用する人が多かったので、混んでいました。週末は、午後になると利用者が多くなる傾向がありましたが、午前中の時間帯は利用者が比較的少ないので、10-12時の時間帯によく利用していました。
女性の会員も少なからずいましたが、ほとんどの方は化粧を落としてから利用していました。
スポーツジム内の女性の更衣室エリアでは、化粧台が完備されていたので、スポーツジム利用後は化粧をしてから帰っていく方が多かったです。
パーソナルトレーニングのインストラクターは、スポーツ機能向上、ダイエット、運動不足解消等といった目的別で選ぶことができ、今回はダイエットに従事しているインストラクターを選びました。インストラクターの方は、ベストボディジャパンに出場することを趣味としている方で、減量方法に非常に詳しい方だったので、ダイエットに効果的な筋トレ方法等をとても分かりやすく説明してくれました。
パーソナルトレーニングを受けている男女比は、6:4くらいで、男性が若干多めです。年齢層は、30代から60代と幅広いです。
職業は不明ですが、基本的に平日の夕方に多くみられるので、会社員か公務員が多いのでは無いかと断定できます。
インストラクターとは食事に行きませんが、同じ時間帯に利用している人で、仲良くなりジムで汗を流した後に食事に行ったことはあります。
ジムに出会いを求めてくることは、アリだと思います。お互いにフィットネスという共通の趣味を持っているので、スポーツジムでの運動がより楽しくなるので、良いと思います。
但し、これはどちらかが、モラル・マナーに反した行為をしていないということが前提になります。モラル・マナーを充分にわきまえての行動であれば、良いと思います。