フィットネスラスタの料金は?
伊丹市に住むタカヒロです。30代の男性です。
伊丹市立スポーツ施設フィットネスラスタ
フィットネスラスタというスポーツジムに行こうとしたきっかけは、痩せたいということと、パソコンなど事務作業ばかりで身体がなまっていて、体力が落ちていたことがきっかけです。
痩せて、体力を取り戻して健康体を手に入れ、精力的に仕事をするためにスポーツジムに通いだしました。
また、友人がぎっくり腰になったと聞き、原因を聞くと、運動不足だということなので、ぎっくり腰になりたくないと思ったのも、スポーツジムに通いだしたきっかけです。
そして、通ったスポーツジムのコースは有料体験コースで一回につき2時間利用できて500円です。
まず、自分がジムに通い続けられるか不安だったので、体験コースを選びました。
他のジムとも比較検討しようかとも思ったのですが、フィットネスラスタは半分公営に近いスポーツジムだと思い、安いとわかっていたので、フィットネスラスタを選びました。
家から徒歩でいける距離というのも大きいです。
実際、フィットネスラスタは、平日10時から17時まで利用で月6500円と、他の民営のジムに比べて格段に安いと思い、他のスポーツジムとあまり比較せずにまずは有料体験を申し込みました。
フィットネスラスタでの講座の内容ですが、ジムのインストラクターと話し合い、使いたいマシンをまず選びました。
私が選んだのは、自転車とウォーキングマシンと温水プールです。
このことから、スポーツジムのインストラクターは、有酸素運動がしたいのだなと判断して、マシンの利用方法を教えてくれました。
ちなみにマシンの利用には、予約が必要でした。
ただし、温水プールは除きます。
インストラクターからは、マシンの利用方法と予約方法だけ教えてもらって、後は自分でトレーニングしました。
そして、スポーツジムを利用するときの服装ですが、ネット通販で全て購入しました。
プール用の黒のQicuioの水泳キャップ、899円ナリ。
黒の水泳パンツ、Outrip、1490円ナリ。
そしてマシンでのトレーニング用に、スポルディングの黒に水色のラインが入っている上下セットの1980円のトレーニングウェアを用意しました。
足元はリーボックの黒に白のラインが入った5184円のトレーニングシューズです。
インナー類は、すでに持っているものを使い、これらを用意して、スポーツジムに通いました。
これらのウェアを購入した決め手は、全て価格がメインで、後は自分として許せるデザインかということです。
ジムに通った時間帯は、平日の12時から2時間、基本的に時間に自由のきく仕事をしているので、有料体験が可能な時間帯のうち、一番早い時間帯を選びました。
そして、ジムでトレーニングをしていたとき、私は男性なのですが、女性でトレーニングされている方もいたので、化粧はトレーニング中どうされているだろうと気ななったので、少しその点について触れます。
まず、基本的に女性は温水プールでは当然ですがお化粧を落としていました。
そして、自転車やウォーキングなど、プールでないトレーニングをされている方は、お化粧をされている方と、されていない方の比率は、化粧をされている方7に対し、されていない方3の割合でした。
化粧をやり直しにロッカールーム行かれているかと思われる方は、残念ながら男性の私にはわかりません。
トレーニングルームでは、さすがにお化粧直しをされている方は見受けられませんでした。
女性の場合、化粧直しが面倒とか、変な男性からの視線が気持ち悪いなんてこともあるようですね。
また、ストーカーみたいに付きまとわれたら、相当気持ち悪いし身の危険を感じるのではないでしょうか?
こうした時は女性専用ジムに行けば、最初から問題は解決します。
兵庫県では神戸三宮と芦屋にあります。
インストラクター
フィットネスラスタのインストラクターについてですが、親切な方が多く、丁寧にマシンの使用方法、予約方法を教えてくれたり、私がスポーツジムで何をしたいのかをヒアリングして、私が自分でメニューを決めたいと話したところ、快諾していただいて、自転車は最低でもどれくらい継続してこがないといけないということや、ウォーキングは継続してどれくらい歩かないといけないかなど、丁寧に教えていただきました。
とても感じが良い方ばかりで、私が初日に頑張ってトレーニングしていたところ、自転車のマシンに心拍数を測るセンサーがついているのですが、それが頑張りすぎて上がりすぎていたので、少しペースダウンしまょうと声をかけてくれるなど、親切でした。
他の受講者の方のことも気になって観察していたのですが、男女比が同じくらいで、私がスポーツジムに通った時間帯が平日の昼ですから、仕事を引退して健康増進に来られてそうなご年配の方や、主婦の方が多い印象を受けました。
人数的には温水プールは女性の利用者が多く、15人から20人くらい、マシンなどがあるトレーニングルームでは30人くらいの利用者がおられ、休憩されている方や雑談されている方、トレーニングに精を出されている方がたくさんおられました。
そして、私はスポーツジムに行こうと思ったきっかけは、冒頭に書いた、痩せること、体力増進ともうひとつあります。それは、トレーニング仲間を増やしたかったということです。
ただ、私は人見知りで他のトレーニングされている方に、声をかけることができず、また、すでに人間関係が出来上がっているように見受けられたので、一人で黙々とトレーニングをこなし、疲れたらインストラクターさんと話す、ということをしていました。
スポーツジムでの人間関係は、私の場合、スポーツジムでだけでした。
ジムに出会いを求める?
話は変わりますが、よく聞く話だと、スポーツジムに出会いを求めて利用しに来られる方もおられるということですが、私個人の考えとしましては、トレーニングにまじめに取り組むためにジムに来るというのが大前提で、出会い目的でスポーツジムに来て、他のトレーニングにまじめに取り組み集中したい方に話しかけてしまうのはどうかと思います。
でも、お互いにトレーニングに興味があり、トレーニングの方法や目標など、トレーニングに関わる話題で参考になる情報交換をして、そこで気が合ったら、トレーニング以外のプライベートでも、交流を深めることは大いにかまわないと思います。
実際、私の友人でも、最初はトレーニング目的で、筋力トレーニングするために、ベンチプレスに夢中になっていると、話しかけられる機会があって、少しずつ筋力アップに関する話をして、距離が近づいて行き、よくスポーツジムに来るのはいつかなどの話題になり、トレーニングしに来る時間を合わせたり、そこから待ち合わせをするようになり、さらに距離が近づいて、プライベートでも交流するようになり、そこからさらに関係が深まったという人もいます。
そういう話を聞くと、一概にジムに出会いを求めて来ることがよくないと、私は思いませんし、トレーニングが主目的で、そこから自然な流れで、関係が深まって行くことは、私は和やかでいいことだと思います。