社交ダンスで楽しく運動|山形県の体育館
山形県に住むカンナです。30代の女性です。
私は現在社交ダンスを習っています。始めたのは二十歳の時で、11年ほど続けています。
きっかけはウリナリの社交ダンス部をテレビで見ていて、男女のペアで華麗に踊る芸能人がとてもかっこよく思えたからです。
ずっとやってみたいという思いはあったのですが、どこの教室がいいのか、また田舎なのでダンス教室すらあるのかわからない状態でした。
そんなとき、親戚の集まりで昔から知っている母方の親戚の叔母さんが、社交ダンスの先生をしていると聞き、気軽に遊びにおいでとの言葉をいただいたので、その縁で教室に通うことになりました。
一番初めにレッスンを行ったのは山形県の体育館でした。その後は団体レッスンを先生の教室で行うようになっていきました。
現在は小規模ながら団体レッスンで3名所属しています。
みなさん昔からダンスが好きで、20年近く通っている方ばかりです。きっかけは様々ですが、生徒さんの中にはサークル活動を行い指導を行っている方もいます。
先生は東京で修業をされてきた方で、もちろんプロとして競技会にも出場されていた経歴をもつプロのダンス教師です。
いつもレッスン時には厳しいながら的確に指導していただき、とても楽しくダンスを学ぶことができます。
社交ダンスに必要なのはシューズです。社交ダンスにはスタンダードとラテンの2種類があり、靴の特徴も形状も違いますので、この2種類を学ぶならば2種類のシューズが必要です。
女性は7センチのヒールのシューズで踊ります。価格はシンプルかつ一番安いもので大体1万3千円前後、それを2種類ということになります。お店で購入するのではなく、先生に頼んで通販で購入という形をとるのが多いと思います。
レッスン着はTシャツにジャージというラフな格好にしています。教室によってはきちんとしたレッスン着の着用を進められるところもあります。
せっかくダンスをしているので、今後はベリーダンスやフラダンスなどほかのダンスに挑戦してみたいと思います。
社交ダンスの難点は男女ペアというところにありますので、ソロでも気軽にできるダンスをぜひやってみたいです。